地震に強い木造住宅とは?工法やポイントを分かりやすく解説

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注文住宅は自分の理想の家が建てられます。そこで、重要になるのが耐震性です。地震に強い家は大きな地震が起こっても、最小限の被害で済む可能性が高いでしょう。

しかし、地震に弱い家は大きな地震に耐えられず最悪の場合、倒壊する可能性が。長く住む家だからこそ、安心・安全に暮らしたいはず。

そこでこの記事では、地震に強い木造住宅の工法と木造で地震に強い家を建てる際のポイントについて解説します。地震に耐えられる安心・安全の家を建てるためにも、この記事をチェックしてみてください。

目次

地震に強い木造住宅とは?

木造住宅は鉄筋コンクリート造より地震に弱いと考える方が多いです。しかし、木造は鉄筋コンクリート造よりも地震の揺れが伝わりにくく、大きな地震にも耐えられます。なぜなら、地震の振動は対象のモノの重さが重ければ強くなり軽ければ弱くなるからです。

さらに、木材は引っ張られる力や圧力にも強い素材です。引っ張る力はコンクリートの200倍以上、鉄の4倍ほどとされています。圧力に耐える力はコンクリートの10倍ほど、鉄の2倍ほどです。

よって、木造の住宅は地震に強いといえます。また、次の章で紹介する木造の工法によって、耐震性が異なります。

木造住宅の代表的な工法と耐震性

木造住宅の代表的な工法は以下4つです。

上記4つの工法の特徴と耐震性を解説していきます。

木造軸組工法

木造住宅の中でもっとも歴史が長い工法です。日本で建てられる木造住宅の工法の中で80%ほどのシェア率を誇ります。別名で在来工法とも呼ばれます。

木造軸組工法は、木造の工法の中でも間取りを自由に決めやすく、リフォームをしやすいのが特徴です。また、コストを安く抑えられます。

しかし、木造の工法の中では耐震性が高くありません。耐震性も求めるなら、次以降に紹介するツーバイフォー工法や木造ラーメン工法がおすすめです。

ツーバイフォー工法

欧米の木造住宅によく用いられるのがツーバイフォー工法です。角材を組み合わせて箱型にして、組み立てていきます。よって、地震による揺れを面で支えるため、木造住宅の工法の中でもっとも耐震性に優れているのが特徴です。

また、隙間が少なく気密性や断熱性にも優れています。しかし、使用する部材が決まっているため、間取りの自由度が低いです。

木造ラーメン工法

木造ラーメン工法はもともと、鉄筋コンクリートや鉄骨造に用いられてきた工法です。公共建築や大きな建物に用いられています。近年、住宅にも使用されることが増えました。

柱や梁に頑丈にした門型のフレームを組み合わせて、家を作っていきます。木造ラーメン工法は間取りの自由度と高い耐震性を備えているのが特徴です。

ただし、基礎や部材を頑丈にする分、建築コストが上がります。

木造プレハブ工法

工場で生産・加工された部材を現場で組み立てる工法です。プレハブをイメージするとわかりやすいでしょう。最近では戸建てにもよく利用されています。

木造プレハブ工法は、品質が安定しており工期が短い、建築費用が安いなどの特徴があります。

さらに、ツーバイフォー工法と同じ面で支えるため、地震に強いです。ただし、間取りの自由度が低く、リフォームが難しいというデメリットがあります。

木造で地震に強い家を建てるポイント

木造で地震に強い家を建てるには、以下3つのポイントを押さえておきましょう。

上記3つを押さえておくことで、木造の中でも地震に強い家を建てられます。

地震に強い工法を選ぶ

木造で強い家を建てるなら、耐震性に優れた工法を選ぶ必要があります。基本的には、以下3つの工法のどれかを選べば間違いないでしょう。

  • ツーバイフォー工法
  • 木造ラーメン工法
  • 木造プレハブ工法

間取りの自由度も求めるなら、木造ラーメン工法を選ぶ必要があります。より耐震性を求めるなら、ツーバイフォー工法か木造プレハブ工法が最適です。

地震に強い地盤を選ぶ

地盤も地震の揺れに大きく関わってきます。地震に強い工法で家を建てたとしても、土地の地盤が弱いと地盤沈下や液状化現象で家が倒壊する可能性が高いです。

家を建てる前に、地盤調査を行い家を建てても大丈夫なのかのチェックをすることが重要です。地盤調査は建築基準法で定められているため、家を建てる際に必ず行われます。

ただし、地盤を強くする工事をしたとしても限度があります。土地を購入する前に航空写真や縄文地図などで川や沼、畑があった場所でないかを確認しておくといいでしょう。

家の形にこだわる

家の形が正方形から離れていくほど、耐震性が下がります。なぜなら、面全体で支えられないからです。コの字型やL字型などの家は正方形に近い家と比べて、耐震性が下がります。

また、平屋と比べて階数がある家は耐震性が低いです。特に1階と2階の大きさが違うと耐震性が落ちます。耐震性にこだわるならデザイン性を重視するより、シンプルなデザインにするのが最適です。

地震に強い家を建てる施工業者の選び方

地震に強い家を建てる際は、以下2つのポイントを押さえて施工業者を選ぶようにしましょう。

2つのポイントを押さえておくと、施工業者選びの失敗を防げます。

耐震等級の認定をされている業者を選ぶ

耐震等級の認定を受けている業者は地震に強い家を確実に建てられます。耐震等級は1から3まであり、3がもっとも耐震性が高いとされています。施工業者を選ぶ際は、耐震等級3を標準としているかどうかを見極めるようにしてください。

ただし、耐震等級3相当を売りにしている業者には注意が必要です。耐震等級3は第三者機関の審査を受けて、認定されています。

しかし、耐震等級3相当は、第三者機関の審査を受けず自社の独自実験を元に算出した数値です。信頼性が高いとはいえません。施工業者を選ぶ際は、相当ではなく「耐震等級3」のみであるかを確認しましょう。

地震に強い家を建てている実績のある業者を選ぶ

実績も重要なポイントです。実績の少ない施工業者は、実際に建てる家が地震に強いとは限りません。

候補に上がっている施工業者のホームページや口コミなどを確認して、本当に地震に強い家を建てられるのかを確認してみてください。施工事例を確認すると、今までどのような家を建ててきたのかを確認できます。

地震に強い家を建てるならアトラスハウスがおすすめ

出典元:アトラスハウス
スクロールできます
項目詳細
会社名アトラスハウス株式会社
住所福島県郡山市長者一丁目7-17
電話番号0120-38-7117
公式サイトhttps://www.atlashouse.jp/

郡山市で地震に強い家を建てるなら【アトラスハウス】がおすすめです。アトラスハウスは東日本大震災にも耐えたツーバイフォー工法で家を建てられます。

地盤は鉄筋コンクリートで建物を支えるベタ基礎構造・工法のため、地震の揺れを地盤へ逃すことが可能です。木造で地震に強い家を実現できます。

また、断熱性の高いサーモウールや真空トリプルガラス樹脂サッシを使用するため、冷暖房の費用を削減できます。一年を通して過ごしやすい家になるでしょう。

耐震性に加えて耐久性や省エネ性、快適性に特化した家を建てたい方は、アトラスハウスに相談してみてください。

まとめ

木造で地震に強い家を建てるなら、工法と地盤、家の形にこだわる必要があります。また、施工業者は耐震等級3の認定を受けているかどうかの確認が必要です。

ただし、耐震性の高い家にすると間取りやデザインの自由度が下がります。トータルでどの工法が最適なのかを見極めることが重要です。

木造で地震に強い家を建てるためにも、この記事を参考にしてみてください。

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