人生の中で一番大きな買い物と言っても過言ではない家づくり。できるだけ失敗を避けて満足度を高めたいと感じている方がほとんどでしょう。
実際に完成した家の内部まで見学できる『完成見学会』は、家を建てる前に参加しておくと、完成後のイメージが掴めます。家づくりにおける裏側を事前に知れるため、非常におすすめです。
とはいえ、事前準備なしで完成見学会に参加しても、自分たちに必要な情報を集めきれなかったり、知りたいポイントを聞き逃してしまうことも。
そこで本記事では、完成見学会でおさえておくべきポイントや参加時の注意点などを解説しています。理想の住まいを実現するために、事前に読んで、完成見学会に参加するときの参考にしてください。
完成見学会でチェックすべきポイント6つ
完成見学会でチェックすべきポイントは以下の6つです。以下のポイントをおさえておけば、完成見学会を有意義なものにでき、理想の住まいを実現する近道になります。
どれも重要なポイントなので、丁寧に解説していきます。
家族構成
完成見学会を開いているオーナーの子どもやペットの有無などの家族構成は知っておくと大変参考になります。このとき人数だけでなく、性別も聞いておくと良いでしょう。
なぜなら、男女の人数によっては収納スペースなどの大きさが変わってくることがあるためです。女性が多い家では洋服の収納スペースを増やしたり、男性が多い家ではスポーツ関係のものを置ける土間などをつくりたい、と考える方も多いです。
子どもが生まれてみないと部屋の割り振りが分からないとはいえ、事前に頭に入れておくと臨機応変な部屋の作り方ができます。
間取り
家を建てる上で間取りや敷地面積、床面積は重要なため、しっかりと確認しておきましょう。家族構成をふまえた上で、以下の項目の場所や広さを把握しておくと自分たちの間取りを考えるときに役立ちます。
- キッチン
- 風呂
- 脱衣所
- トイレ
- 部屋数
- クローゼットなどの収納
また、設計した間取りが将来の変化に対応できるような柔軟性を持っているかどうかなども聞いておくと良いでしょう。予定していた人数よりも子供が増えた、子どもが巣立ったあとの使い方なども計画しているかを聞いておくと自分たちの将来設計にも役立ちます。
設備や仕上げ
家の見た目を決める設備や仕上げは標準仕様か、オプションなのかを確認しておくと良いでしょう。完成見学会で内覧した家の雰囲気が気に入り、同じようにしたくても、実はオプションで自分たちの予算では実現が難しいこともあります。
- 壁紙
- 建具
- 床材
- キッチン
- 浴室などの水回り
上記の目に付きやすい箇所は標準仕様なのか、オプションなのかを確認しておきましょう。また、同時に仕上がりもチェックしておくことが大切です。
- クロスの継ぎ目に浮きや剥がれはないか
- 巾木の浮きやズレはないか
- 外壁の釘頭は同じ色に塗られているか
など、家の仕上がりに関する箇所はいくつもあります。家中くまなくチェックすることは難しいですが、1つの部屋を決めて仕上がりを念入りに見てみると良いでしょう。
建物の性能
家を建てる上では欠かせない、安全性・快適性に関わる以下の5点を確認しておきましょう。
- 断熱性能
- 気密性能
- 耐震性能
- 換気性能
- 環境負荷
住宅性能は、住まいの快適性に直結する重要な要素です。中でも、耐震性能や断熱・気密性能はどのレベルにしているのかは確認しておきましょう。
上記のポイントを確認することで、より快適で持続可能な家を建築できます。
建築費用
完成見学会で建築費用をオーナーに聞くことで、その住宅の建築にかかる費用を正確に把握できます。例えば、以下のような点を聞くと、建築にかかった費用がイメージしやすくなるでしょう。
- 標準仕様の箇所
- オプションを付けた箇所
- 追加工事の有無
追加工事には地盤改良地工事など、住宅の基礎をつくる上で重要なものもあり、省くことができず予算に追加しなくてはならない場合もあります。費用をしっかり把握しておくことで、実際に契約したときに予算オーバーにならずに済みます。
担当者の様子
理想の住まいを実現するためには、施工を依頼する工務店やメーカーとの信頼関係は非常に重要です。完成見学会では対応してくれる担当者の様子も確認しておきましょう。
人によって大切にしたいポイントは変わってくると思いますが、以下のような項目は要チェックです。
- 正しい知識を持っているか
- 誠実な対応をしてくれているか
- 気持ちや意向に寄り添ってくれるか
本当に納得した家づくりにするためにも、スタッフの様子は確認しておくと安心です。また、満足のいく家づくりを実現するためにも、担当者との相性もチェックしておきましょう。
完成見学会に参加するメリット3つ
完成見学会に参加するメリットは以下の3つです。
では解説していきます。
実際の生活が想像しやすい
完成見学会は住宅展示場の家とは違い、実際に人が住むために建てられた家です。家の向きや間取りは住む方にとってベストな状態であり、生活動線も実生活に即しているため、自分たちの生活も想像しやすいです。
完成見学会で内覧できる家は『飾られていない家』です。建具や設備など取り入れられそうな部分は積極的にメモしておきましょう。
間取りや内装などのヒントを得られる
実際に完成した家を見学することで、間取りや内装などのヒントを得られます。写真や図面ではわからない、実際のスケールや空間の使い方、質感などを直接感じられたり、デザインの良し悪しを客観的に評価できます。
- 間取り
- 内装の配置
- 使用する素材
- 照明の使い方
上記のような点を確認しておくことがおすすめです。良いと感じた部分は記録しておきましょう。
家づくりの苦労やこだわりを直接聞ける
完成見学会では直接、施主様や担当者と話せる貴重な機会です。ぜひ、家づくりの苦労やこだわりを聞きましょう。
家づくりの苦労やこだわりを聞くことで、自分たちの建てる家に反映できるだけでなく、ハウスメーカーの提案力や設計力、解決力を把握できます。
質問をしていく中で「自分たちのこだわりを理想的な形で実現してくれそうか」を測ることも完成見学会に参加するうえで重要なポイントです。
完成見学会に参加するときの注意点
完成見学会に参加するときの注意点は以下の4つです。
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
事前に注意事項を確認しておく
完成見学会に参加する前に注意事項を確認しておきましょう。住所や駐車場の有無などをあらかじめ頭に入れておくと、道に迷って遅刻する可能性も減ります。
また、住宅会社の中には、完成見学会の参加に事前予約が必要な場合もあるため注意しましょう。
建てる家のイメージをある程度固めておく
完成見学会にただ参加するだけでは、聞きたいことや見ておきたいポイントをおさえられません。建てる家の予算や間取り、使いたい設備などをある程度固めておくことで、完成見学会に参加する効果を最大限に引き出せます。
家族内で建てる家のイメージで悩んでいる部分をまとめておくと、完成見学会をより有意義な時間にできます。
持ち物を忘れない
メモ帳や筆記用具など、最低限のものは自分で用意しましょう。スリッパや手袋などはハウスメーカーが用意している場合もありますが、心配ならば準備しておくと安心です。
マナーを守る
当然ですが、施主様の大切な家を見せていただくため、最低限のマナーは守りましょう。以下のような点に注意してください。
- 小さな子どもがいる場合は目を離さない
- 家の中で飲食はしない
- 建物や家具を傷付けない
- 勝手に写真撮影をしない
- 手洗いはすませておく
特に小さなお子さんと一緒に見学する場合は、子どもだけで室内を歩き回らせないようにしましょう。両親どちらかが抱っこしておくのがベストですが、抱っこが難しければ大人2人のうち一人が目を離さず、しっかりと面倒を見ておいてください。
また、家の気になったポイントを撮影する場合は必ず許可をとりましょう。自分が住んでいる家を勝手に撮影されて気持ち良い人はいないはずです。
「見学会なので大丈夫だろう」と自己判断せず、担当者や施主様に了承を得てから撮影するようにしましょう。
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項目 | 詳細 |
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会社名 | アトラスハウス株式会社 |
会社住所 | 〒963-8017 福島県郡山市長者一丁目7-17 |
創業年数 | 2011年6月 |
対応エリア | 福島県近郊 |
公式サイト | https://www.atlashouse.jp/ |
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他社では有料のオプションとなる仕様が無料で付いてくるため、お得に家づくりが可能です。また、アトラスハウスでは完成見学会を定期的に開催しており、実際に建てた家を見学できます。
初めての完成見学会でもアトラスハウスのスタッフが丁寧に対応しますので、安心して参加してください。
まとめ
家づくりの前に『完成見学会』に参加しておくと、理想の住まいを建てる近道になります。短い時間でもしっかり情報を収集し、自分たちの家づくりに活かすためにも事前に聞きたいこと、知りたいことを整理しておく必要があります。
以下の項目を事前にチェックしておきましょう。
- 建てたい家の間取り
- 家族構成
- 予算
また、完成見学会当日は以下のポイントに注意。
- 事前に注意事項を確認しておく
- 持ち物を忘れない
- マナーを守る
家づくりに後悔を残さないために、完成見学会を通して理想の住まいのイメージを固めていきましょう。本記事があなたのお役に立てることを願っております。
