家づくりをする際に必ずおこなうのが付帯工事です。付帯工事をしないと快適に暮らすことはできません。
しかし、付帯工事の知識がないと悪徳業者に高額な費用を請求される可能性があるため注意が必要です。家づくりには高額な費用がかかるからこそ、付帯工事の予算オーバーを防ぎたいはず。
そこでこの記事では、家づくりにおける付帯工事の基礎知識と費用相場、付帯工事の費用を抑えるポイントを解説します。付帯工事の費用で後悔しないためにも、この記事をチェックしてみてください。
付帯工事とは?
付帯工事について理解しておくと、注文住宅の予算を立てやすいです。ここでは以下2つについて解説します。
それぞれを把握して、付帯工事の知識を深めましょう。
付帯工事と本体工事の違い
付帯工事は注文住宅の建物の本体工事に付帯して発生する別の工事のことを指します。国土交通省の建設業許可事務ガイドラインでは、付帯工事について以下のように示しています。
- 主たる建設工事を施工するために必要を生じた他の従たる建設工事
- 主たる建設工事の施工により必要を生じた他の従たる建設工事
よって、付帯工事が独立した1つの使用目的にはなれません。たとえば、注文住宅の電気を使えるようにする電気工事などの専門的な工事が、付帯工事に該当します。
一方、本体工事は家自体の工事のことです。家を建てる建築工事が本体工事に該当します。
付帯工事の種類
付帯工事の種類は主に以下9つです。
- 造成・整地工事
- 地盤改良工事
- 屋外電気工事
- 屋外給排水工事
- 屋外ガス工事
- 仮設工事
- 外構・造園工事
- 設計料
- 空調設備・照明器具工事
上記には入れていませんが、住宅を建てる土地に古屋が残っている場合は、解体工事をする必要があります。造成・整地工事と地盤改良工事、外構・造園工事は高額になりやすいです。
付帯工事をする際は、高額になりやすい工事の費用から確認するようにしましょう。
付帯工事の費用相場
家づくりにかかる付帯工事の費用相場は、全体の20%〜25%ほどと言われています。たとえば、総予算が3,000万円の場合は600万円〜750万円ほどです。
ただし、依頼する住宅メーカーによって工事費用が異なります。また、付帯工事の中でもエアコンの取り付けや外構工事は、依頼者ができる場合もあるでしょう。
依頼者のできる部分を考慮して、依頼する付帯工事の範囲を決めることもできます。
付帯工事で予算オーバーしやすいポイント
付帯工事で予算オーバーをしやすいポイントは以下3つです。
それぞれのポイントを押さえて、付帯工事で後悔しないようにしましょう。
見積もりを信じすぎてしまう
見積もりはあくまでも大体かかる費用を算出した数字にすぎません。本契約の際に付帯工事の費用を高額な請求になる可能性があります。なぜなら、付帯工事は敷地の条件ですべき工事の種類が変わるためです。
たとえば、見積もり後に土地の地盤改良工事が必要になった場合、100万円単位で費用が変わります。見積もり後の費用変動に対応できるように、予算のプランは3つほど用意しておきましょう。
住宅メーカーの広告を信じてしまう
注意すべきポイントは住宅メーカーが広告でアピールする坪単価です。住宅はメーカーがアピールする坪単価に付帯工事にかかる費用は含まれていない可能性があります。
多くの住宅メーカーは、坪単価をできるだけ安く見せたいのが理由です。坪単価が安くても土地の状態が悪かったりした場合、付帯工事の費用が高額になります。
住宅メーカーの広告で坪単価が安いと思っても、付帯工事の費用が上乗せされると思っておきましょう。
悪徳な業者に依頼してしまう
付帯工事の業者の選び方は以下2つが挙げられます。
- 住宅メーカーの提携業者に依頼する
- 自分自身で業者を探してくる
住宅メーカーの提携業者の場合は、高額な請求をされる可能性は低いでしょう。ただし、住宅メーカー自体が悪質な業者の場合は、付帯工事で高額な料金を請求してくる場合があります。
また、自分自身で業者を探してくる場合は、悪徳な業者に出会う可能性が高いです。複数者に相見積もりを出して、相場から著しく外れていない適正な価格の業者を選ぶようにしましょう。
あまりにも相場より安すぎる場合も注意が必要です。雑な施工をされる場合があります。
付帯工事の費用を抑えるポイント
付帯工事の費用はできるだけ抑えたいのが本音でしょう。費用を抑えるポイントは以下3つが挙げられます。
付帯工事の費用を抑えるためにも、それぞれのポイントを押さえてみてください。
住宅メーカーを慎重に選ぶ
住宅メーカーを慎重に選ぶことも、付帯工事の費用を抑えることに繋がります。優良な住宅メーカーは、予算内に収まるように付帯工事業者の紹介や付帯工事を安くするアドバイスをしてくれます。
場合によっては、付帯工事にかかる費用の分を本体工事や諸費用などで値引きしてくることもあるでしょう。優良な住宅メーカーを選ぶためにも、実績があり評判のいい業者を選ぶようにしてみてください。
外構のグレードを高くしない
付帯工事の費用を抑えるためには、外構のグレードを高くしすぎないようにしましょう。付帯工事の中でも外構工事は高額になりやすいです。グレードの高い外構ほど付帯工事の費用が高くなる傾向にあります。
また、付帯工事は、工事が難しいほど日数がかかり高い技術が必要です。日数がかかり高い技術が必要になると、依頼できる業者は限られてくるため、費用が高くなります。
予算を考慮して外構のグレードを決めるようにしてみてください。
更地の土地を購入する
付帯工事の費用を抑えるには、更地を購入することもポイントです。古屋があると解体工事が必要になり、高額な費用がかかります。
一方、更地は解体工事を必要としないため、解体工事の費用がかかりません。200万円〜400万円ほどの費用を抑えることができるでしょう。
ただし、更地は土地自体の料金が高く設定されやすいです。更地の土地の料金と解体工事が必要な土地の料金を比較して、どちらが安くすみそうかを検討してみるといいでしょう。
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まとめ
家づくりにおける付帯工事は、住宅で快適に暮らすために欠かせない工事のひとつです。家づくりの20%〜25%ほどの費用がかかります。
ただし、住宅メーカーが提示する坪単価に費用が含まれていない場合があります。また、付帯工事は見積もりよりも高額になる可能性が高いです。
付帯工事の費用で後悔しないためにもこの記事を参考にして、家づくりをしてみてください。