【ツーバイシックス工法とは?】メリット・デメリットや在来工法の違いまで

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「地震に強い家づくりをするにはどんな工法を採用すればいいの?」

「ツーバイシックス工法のメリット・デメリットを知りたい!」

上記のように、注文住宅を建てる際、地震に強い家づくりに欠かせないのが工法選びです。在来工法やツーバイフォー工法、ツーバイシックス工法などさまざまな工法があります。

中でも耐震性に最も優れているのがツーバイシックス工法です。ツーバイシックス工法を採用すれば、地震に強い家づくりができます。

ただし、ツーバイシックス工法のデメリットを理解せずに家づくりをすると、のちに後悔する可能性が高いです。

そこでこの記事では、ツーバイシックス工法のメリットとデメリットについて解説します。ツーバイシックス工法を詳しく知るためにも、この記事をチェックしてみてください。

目次

ツーバイシックス工法とは?

ツーバイシックス工法は枠組壁工法のひとつで、2inch×6inchサイズの規格化された角材を基に住宅を造ります。6面体構造を作り、全体で住宅を支えるのが特徴です。

ツーバイシックス工法と在来工法の違い

ツーバイシックス工法は2×6の角材で枠組みを組んで6面体構造を作るのに対し、在来工法は柱と梁、筋交いを組み合わせる工法です。箱を作って支えるのか、点と線で支えるのかの違いがあります。

ツーバイシックスは新しい規格型の工法と呼ばれ、在来工法は日本で昔から使われてきた伝統的な工法です。それぞれの工法の特徴は大きく異なり、メリット・デメリットも存在します。

2つのメリット・デメリットを把握した上で、最適な工法を選ぶ必要があります。

ツーバイシックス工法とツーバイフォー工法の違い

ツーバイシックス工法は元々欧米の方で主流だったツーバイフォー工法を発展させた工法です。ツーバイシックス工法は2×6の角材を使うのに対し、ツーバイフォーは2×4の角材を使います。

2×6の角材の厚みは140mm、2×4の角材の厚みは89mmになるため、ツーバイシックスは外壁面の厚みがツーバイフォーより厚くなります。

ツーバイシックス工法を採用すると垂直方向の強度を高めることが可能です。耐震性や断熱性はツーバイフォーよりも高くなります。

ツーバイシックス工法のメリット7選

ツーバイシックス工法のメリットは以下の7つが挙げられます。

それぞれのメリットを把握して、ツーバイシックス工法で家づくりをする魅力を知りましょう。

耐震性の高い家になる

ツーバイシックス工法を採用した住宅は耐震性が高く、近年の大地震でも倒壊・崩壊しなかった実績があります。床と壁、屋根が一体化したツーバーシックス工法は、地震の揺れを面で受け止めます。

点と線で受け止める在来工法に比べて変形を最小限に抑えられ、外装や内装の被害を少なく済ませられるのです。地震対策で耐震性の高い家を求めている方にぴったりな工法といえるでしょう。

気密性・断熱性の高い家になる

ツーバイシックスの規格材の内部には断熱材が入るため、高い気密性と断熱性を実現できます。断熱材が規格材の中に挟まれると外気の寒さや暑さを中に通しにくくなり、室内の温度を一定に保てます。

また、ツーバイシックス工法は規格材同士のスキマが少なく、室内の温度が外へ逃げにくいのもポイントです。ツーバイシックス工法を採用すると、一年を通して快適に過ごせる空間を作れます。

防音性に優れた家になる

ツーバイシックス工法は6面体で作られており、ツーバイフォー工法よりも厚みのある木材を使用しているため、防音性が高いです。外から中に入ってくる音を抑えることができ、室内からの音漏れリスクも減らせます。

交通量の多い道路に面している場合やお子さんの鳴き声や音楽の音などが気になる際は、ツーバイシックス工法を採用するのもひとつの手段です。

耐火性に優れている

ツーバイシックス工法は全階の壁や天井に石膏ボードを貼るため、空気の通り道がなくなり火災の拡大を防いでくれます。

角材の間に入れる断熱材を耐火性に優れている素材にすると、住宅の耐火性を高めることが可能です。木造住宅で耐火性に優れている家を建てたい場合は、ツーバイシックスの採用も検討してみてください。

短い工期で家が建てられる

ツーバイシックス工法に使用される建材は工場で加工されて出荷されるため、現場での組み立てが効率的にできます。ツーバイシックス工法の施工期間は3〜6ヶ月になることが多いです。一方、在来工法の施工期間は6ヶ月〜12ヶ月かかります。

現場で建材の加工や微調整が必要となる在来工法と比べて、ツーバイシックス工法は工期が短くなります。ただし、建築する住宅の大きさや形状、施工業者などによって施工期間は異なるため、工期は施工会社に事前に確認が必要です。

品質が安定している

ツーバイシックス工法は建材が規格化・マニュアル化されています。それぞれの建築で使用する建材は工場で製造されるため、品質のバラツキが起きにくいです。

質の高い建材を建築に使用しても品質が安定していないと耐久性の高い住宅は建てられません。ツーバイシックス工法は品質のバラツキが少ないことから、建物の耐久性も高くなりやすいです。

住宅保険が安くなる

ツーバイシックス工法は省令準耐火構造に認められる可能性が高いです。省令準耐火構造と認められる仕様で建築されていれば、火災保険料や地震保険料が安くなります。

省令準耐火構造の仕様に沿っていないと認められず、火災保険料や地震保険料が安くなりません。事前に、省令準耐火構造と認められる仕様になっているかを建築会社にチェックしておきましょう。

ツーバイシックス工法のデメリット2選

ツーバイシックス工法のデメリットは以下の2つです。

デメリットを把握しておくことで、ツーバイシックス工法での家づくりを決めた後に後悔せずに済むでしょう。

間取りに制限が生まれる

ツーバイシックス工法は6面体を作って組み合わせていくため、間取りに制限が生まれやすいです。壁を抜いて広い空間を作ったり勾配天井にするなどの設計の自由度が低くなります。

ただし、構造上の計算に問題がなければ壁を取り除いて空間を広くしたり天井を高くとったりできます。また、壁が重要な構造になっているツーバイシックス工法は、窓を大きくしたり窓の数を増やしたりすることが難しいです。

窓の大きさや窓の数にも影響が出やすいことを理解した上で、ツーバイシックス工法の採用を検討しましょう。

リフォームできる範囲が制限される

ツーバイシックス工法は在来工法と同じ骨組みだけを残して全てを変えるスケルトンリフォームができません。また、リビングと隣の部屋を繋げてリビングを広げるなどもリフォーム会社によってはできない場合があります。

リフォームをする可能性がある場合は、事前に家を建てる段階でリフォーム後のことも考えた間取り決めを行うことが重要です。ただし、ツーバイシックス工法の知識に乏しいリフォーム会社に依頼すると、リフォーム自体を断られる可能性があります。

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まとめ

ツーバイシックス工法は高耐震性や高断熱性、品質の安定などさまざまなメリットがあります。在来工法に比べて工期が短く、住宅が完成するのも早くなりやすいです。

ただし、間取りやリフォームの制限が生まれやすいため、事前にツーバイシックス工法で理想の家が実現できるかを確認しておく必要があります。

理想の家づくりをするには理想のデザインや間取りを実現できる工法を採用しなければなりません。この記事を参考にして、ツーバイシックス工法が自分の理想の家づくりに適しているか検討してみてください。

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